よくあるご質問をご
紹介します。
論山11景
魯城山城
百済兵の喊声が聞こえてくるかのような“魯城山城”
百済時代に築城されたもので、自然の地勢を巧みに利用し、周囲約1kmをほぼ石垣で積み上げた城跡である。東、北、西面には割石を四角に整えて積み上げ、山の頂上には将台址、また東壁の下方には烽燧台と見られる跡が残っている.
開泰寺
太祖王権が創建した高麗時代最大の開国寺刹
国家的変事が起きる度に重臣らが護国祈祷を捧げた護国守護寺刹(寺院)である。現在、開泰寺の境内には弥勒三尊仏立像(宝物第219号)、五層石塔、開泰寺鉄鑊、創運閣、宇宙閣などがある.
玉女峰と錦江
江景邑北玉里に位置する江景山
一幅の水彩画のような景色に魅了された天女に関する伝説が語り継がれており、“玉女峰”と呼ばれている. 以前は、木々で鬱蒼とした山の麓には清流が流れ、四方に果てしない野原が広がっていたことから、その景色はより素晴らしかったとされる.
灌燭寺
千年の微笑が美しい“恩津弥勒”を
保有する灌燭寺の境内には、“恩津弥勒”の名で有名な高麗時代の巨大仏像“石造弥勒菩薩立像”がある.
塔亭湖
渡り鳥の楽園で論山の水源である
論山市夫赤面、可也谷面、陽村面一帯に位置する。水質が良いため鯉、コウライケツギョ、ナマズなどの淡水魚が生息しており、秀麗な景観を誇る.
階伯将軍遺跡地
5000人決死隊の忠節精神と忠清人の魂が宿る“階伯将軍遺跡地
1989年12月29日に忠清南道記念物第74号に指定された。
成忠、興首と共に百済末期の三忠臣とされる階伯将軍の遺跡地であり、最後の決戦場となった黄山ボル周辺に位置する。
双渓寺
風情ある上品な精巧さ、大雄殿の花紋様格子で有名 な
“双渓寺”は、陽村面中山里にある仏明山山麓の東麓にあり、宝物第408号に指定された大雄殿がある。この大雄殿にある花紋様の格子は、神秘的とも言える精巧さを見せてくれる.
大芚山
大自然の神秘を感じさせる“大芚山”は、湖南の小金剛
大自然の神秘を感じさせる“大芚山”は、湖南の小金剛と呼ばれ、奇岩絶壁などの壮大なその自然は昔から騒人墨客から愛される程の美しさを誇り、クンジ渓谷や水落滝(瀑布)、摩天台、仙女滝(瀑布)、落照台などの絶景・秘境を見せてくれる
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